2009年12月16日水曜日

明日の希望と夢の実現には、目標を持とう

景気が悪い、会社の経営が上手くいかない。
ボーナスも激減。
いや出ない人だっている。
何が悪い!かにが悪い!と自虐的になっているサラリーマンも多いかもしれない。
しかし、それもこれも、しっかり自分がしていないから、と
戒めてほしい。
人の勢、会社の勢にする人に限って、自分は何も変わっていない。
今年の漢字は「新」になった。
政権交代、温暖化対策、新しい日米関係の構築。
デジタル化、高速道路無料化・・・。
世の中すべてが大きく変わりつつある。
全てが変わってきているこの時代に、
自分が変わらずに、何が新しいことが始まろうか。
自分が変われないことこそが、上手くいかない理由なのである。
年末、一年が終わろうとしている。
しかし、去年の自分と今日の自分のどこが変わったのだろうか。
髪型だっていい、服装だっていい。
趣味を変えるのだって良い、
おもっきり遊ぶのだって良い。
変わることに、目標を持って行動を起こさないと
何も変わらないのである。
明日の希望と夢をつかめる人は、
変わるという強い意志と行動を実行する人である。
勝手に嘆くな!

2009年12月5日土曜日

タイは頭から腐る!

会社の業績が悪くなった時経営者の質がよくわかると言うものだ。
会社の業績は経営者が創り出してる!と勘違いしている経営者が多い。
そのような経営者に限って、いざ会社の業績が悪くなると、まず人員削減を口に出す。
さらに給料カットをちらつかせる。
業績が悪いのを、社員や中間管理者のせいにする。
作戦的に、社員の緊張感を高める目的で発言するのであれば許されるが、
結構本心で言い放つ経営者が多い。
結果は社員のモチベーション低下にしかならないのである。
経営者としてやるべき最初の対策は経営のやり方を反省し、新しい作戦を考え実行することである。
社員と一緒になって考え先頭に立って汗を流して、これからさきを見極めることである。

鯛は頭から腐る!ということわざがある。
おいしい魚は、まず頭から腐ってくる。
鯛が腐る原因は、頭である。

会社も頭から腐る傾向が強い。

営業マンの営業センス?

営業マンの営業センスとはなんぞや?について雑誌の記事があった。
出来る!営業マンは営業成績が良いのが定説であり、
営業センスが良いのが、営業成績を上手く上げる。
成績が良いから会社の業績に寄与し、会社からも評価が高くなるという構図だ。
では雑誌では、営業センスが良い!をアンケート調査をして結果を次のように述べている。
客様に「感情移入できる」ことである。
「感情移入」を自分流に解釈すると、
お客のこと(「お客の売上」「お客のお客」「お客の競合」「お客の悩み」など)に気持ちが入り、気になり、真剣に向き合うことということかな?
なるほど、自分自身の経験を振り返ったとき、上手く行っているお客様には、頻度多く訪ね、お客とよく話し、関係ない宿題までもらい、いつも気になっていた記憶がある。
そのようなお客とは長く続き、なんとなく次から次へと仕事のご発注いただいた。
誰かが言っていいたが、人生で大事なのは正しいか間違っているかではなく、上手くいくか!である。
つまり、営業センスの良いと言われる営業マンは、客に感情移入が上手くいくから、
営業業績が上手くいき、会社からも認められる人間である。
つまり人生が上手くいくのだろう。
けっして生まれつきセンスというのでもなく、恥ずかしいとか億劫になる気持ちを押さえ、
客先に感情移入を自分に強要すれば、
だれでも営業センスが良い営業マンになるのかも知れない。

2009年12月1日火曜日

はま愚痴ブログ開設記念日 20091201

今日も!はまちゃんも愚痴を言いたいよ!
という感じで、一日の生活の中で腹が立ったことの
愚痴を書きたいしてみたい。

ところで、今日はデジタルの日とニュースで言っていた。
スマップの草薙君がデジタルキャラクターに復帰していたのも
驚いたが、鳩山総理大臣が、記念式典で草薙君から質問を
受けた。
「首相の家では、もうデジタルになっていますか?」
と草薙君
「官邸は、なっているか?(と、鳩山首相は秘書に聞き)
なっているようです。聞かれるまで知りませんでした」
と首相。
「ご自宅は?」
と草薙君が続けて質問。
「聞くなよ!まだです!」
と首相。
二人のやり取りの前に、首相は立派な挨拶を述べていた。
「デジタルの新しい技術が、双方向のコミュニケーションを
世界に広がる夢のような新しい時代が来た」
なんとも、心のこもっていない、口だけのあいさつだね。

最近、母親からの献金問題で、謝罪のコメントに切れが全くない。
口先だけの謝罪のようで、国民はみているぞ!!!